2010 年 10 月 12 日
やっと、観てきました
「悪人」観てきましたよ
切ない映画でした
それぞれの人間模様
それぞれの心の奥にあるもの
裕福な環境で育った心に潜む悪魔
家庭環境に由る心の歪み
満たされない生活の中から生まれる孤独
どれもが切なかったですね
涙をこらえていたけれど、思わず涙したシーンが・・・
バスの運転手さんがバスを降りるばあちゃんに対して
「祖母さんが悪いわけじゃねぇ・頑張れよ」のセリフ
これには我慢できませんでしたね 泣かせていただきました
良い人からの脱皮をはかり、この役を自分からかってでた妻夫木君
新しい妻夫木君を見る事ができました。
光代役の深津絵里、佳乃役の満島ひかり、2人の迫真の演技も良かったです。裕一に首を絞められるシーン、これもギリギリ寸前までの本物だったらしく、あの表情は作り物じゃ出来ないなぁって
観て来て良かったって思った作品でした
ドラちゃん、こんばんは(^。^)
『悪人』観ましたね。
私この映画で一番違和感あったのが、このタイトル。
『悪人』とはイメージがちょっと違うような気がしました。
妻不木くんの演技よかったですよね。妻不木くんではない違う人のようでした。深津絵里サンも、踊る大捜査線のイメージ払拭できてよかったなぁ、と思いましたヨ。
2010 年 10 月 12 日 10:00 PM
切ないんだ・・・
「悪人」インパクトあるタイトルで興味ひきました
2010 年 10 月 12 日 10:43 PM
ドラちゃんこんばんは^^私もあのシーンで涙ボロボロ…(T_T)今のマスコミに対する皮肉を表しているみたいに感じました。マスコミも仕事だとは言え、一生懸命に生きている人への思いやり、背景に配慮すべきなのではと…(-_-;)子供を育てると言う事は、世の中に送り出す事を使命と、少しでも考えられる親が増える事を願います。
2010 年 10 月 12 日 11:07 PM
涼さんおはようございます
タイトルの『悪人』確かに、妻夫木君の演じた祐一に向けたタイトルでは無いかも知れないです 誰が悪人なのか?って本当の悪人は誰だったのか?って考えさせられる映画だったように思いました
2010 年 10 月 13 日 9:57 AM
tamagoさんこんにちは
私は 切ないストーリーだと思いました
誰もが悪人になりうる可能性を、心のどこかに持っている。そんなメッセージを感じました
2010 年 10 月 13 日 4:26 PM
とんでるばばさんこんにちは やっぱり、あのシーンで泣きましたか
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、が世の常。しかし、あのバスの運転手のように、犯人とその家族をしっかり区別して考えてくれる人がいた、なんだか救われた思いです
2010 年 10 月 13 日 4:35 PM